読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる



   スポンサーリンク




手放せないもの: 矛盾

手放せないもの

手放せないもの、矛盾。

 

矛盾とは

( 名 ) スル

(ほこ)と盾(たて)。ぼうじゅん。
つじつまが合わないこと。物事の道理が一貫しないこと。撞着(どうちやく)。 「論旨の-をつく」 「前後-した意見」 〔昔,楚(そ)の国に矛と盾を売る者がおり,この矛はどんな盾をも貫き,この盾はどんな矛も通さないと言ったところ,それを聞いた人にその矛でその盾を突いてみよと言われ困ったという「韓非子難一」の故事から〕
〘論〙 〔contradiction〕
論理学で,二つの命題が相互に一方が真であれば他方は偽であり,一方が偽であれば他方は真であるという関係にあること。例えば「 A である」と「 A でない」。また,そうした二命題の連言命題。例えば「 A でありかつ A でない」。「反対(contrary)」とは区別される。
弁証法で,相互に排除し対立しあいながら連関しあう二契機の間の関係。
武器をとって戦うこと。敵対すること。 「 -ニ及ブ/日葡」
−大辞林 第三版−
 

 人間、誰しも矛盾点を持っています。

 

でも、誰もが自分に矛盾したところがあると認識したくないと感じていますし、その思考すら停止させている場合もあります。

 

人間は思考します。思考する限り矛盾点はなくなることはありません。

 

それが人間にとって良いことなのか悪いことなのか、それはどうでもよいことです。

 

私自身も矛盾した思考や感情、行動などを持っています。けれども、それを無くそうという気は全くありません。

 

以前は、自分自身の矛盾する点を許せませんでした。

 

それは、完璧から程遠いものだったからです。

 

 人間、思考する限り矛盾は現れる。そう認識してからは、矛盾を悪とする考えはなくなりました。

 

矛盾する点があるからこそ人間らしい、今はそういう風に認識しています。